秋冬に欠かせない、足元を飾るCLARKSから
アイコニックアイテムである「Wallabee」と「Desert Trek」が
GORE-TEX搭載モデルで登場！

1825年、サイラスとジェームスのクラーク兄弟によって
イングランドで設立された、世界的にドレスからカジュアルまで
レザーシューズの原点に位置付けられる英国のフットウエアブランド。

当時はシープスキンのスリッパから始まり
スリッパの原点から現在のクラークスのシューズが生まれました。
創業以来、英国の伝統工芸と革新的なテクノロジーを融合し、
上質なフットウエアを作り続けています。

- GORE-TEX -

雨や雪などの侵入を防ぐ防水耐久性と、汗などの水蒸気を発散させる
透湿性の両方を兼ね備え、さまざまな気象環境下でも足をドライにキープ。
雨ジミや泥汚れを気にせず、天気を選ぶこともなく
ノンストレスでヘビーユースに使えます。

《 Wallabee GTX 》

カンガルー科の動物であるワラビーがお腹の袋で子供を守るように、履く人の足を優しく包み込むという意味で名付けられた「ワラビー」。1966年の発売当初足から変わらぬ履き心地はそのままに、防水透湿機能に優れたゴアテックスの搭載でより実用的に仕上がっています。

ぽってりとしたフォルムを特徴づけ、快適さをもたらす要因になっているのが、袋縫いのモカシン構造です。一枚革のスエードでゆったりと足を包み込むような被せモカを採用し、タンもアッパー本体とつながった袋状になっています。スクエアトゥを採用することで他にはない個性とつま先周りに程良いゆとりを持たせているのもポイントです。スニーカー以上にやさしい履き心地といっても良いのではないでしょうか。

ワラビーは、カジュアルシューズでありながら革靴のようなトラッドな雰囲気もあります。カジュアル要素強めなコーデでは引き締め役。革靴を合わせるとキメすぎになってしまうようなコーデは、ワラビーの柔らかな感じがコーデを中和してくれる。といったように、幅広いファッションに対応できます。

【CLARKS（クラークス）】
wallabee GTX
¥33,000（税込）

《 Desert Trek GTX 》

1970年代に初めて発表されたデザートトレックは、クラークスのアイコンシューズの一つでもある、センターシームが特徴のレースアップシューズ。その独特なデザインは、ファッション性だけでなく履きやすさに裏打ちされたもの。

Trek Manと呼んでいる踵部分のシンボルマークはこのデザートトレックに付けられたのが始まりです。本革を広い面で4枚取って縫い合わせたアッパーは、継ぎの部分が少ない分足あたりが優しく包み込まれるようなフィッティングです。広めの履き口は脱ぎ履きがしやすく、２アイレットのレースでしっかりとホールドします。

耐久性・防滑性に優れたビブラムソールと、GORE-TEXを搭載し、センターシームと、反射材を使用したトレックマンヒールエンブレムが、トレックのこだわりとテクノロジーを融合したハイブリッドなデザイン。甲革から靴内部への浸透は無く、雨天の日も活躍します。

【CLARKS（クラークス）】
desert trek GTX
¥33,000（税込）

また、ご紹介した2アイテムに使用されいる「Vibramソール」は、登山靴を筆頭にワークブーツやスニーカーなどのソールに使用されています。その履き心地と耐久性は流石といったところで、グリップ力がありつつ、衝撃吸収性にも優れており、軽い。ほぼスニーカーと同じ履き心地で、長く履いても疲れません。接地面も広くタウンユースにぴったりです。

いかがでしたでしょうか。

防水性だけでなく、汚れも弾いてくれるGORE-TEX搭載シューズ。
昨年は再入荷するも、即SOLDとなってしまったアイテムですので
チェックはお早めに！！