2024/07/16 |
【RED CARD TOKYO】×【MEN'S BIGI】 |
目の肥えたジーンズファンをも唸らせる【RED CARD TOKYO】 待望のコラボ第2弾が遂に登場! |
こんにちは!
お洒落に迷える昭和男の駆け込み寺
「昭和男の令和スタイル」主宰のGMです。
さて今回のお題はレッドカードだ。
実はこの世の中には2種類のレッドカードある。
それは良いレッドカードと悪いレッドカードだ。
ちなみに私の場合は悪い方で、
「GM! 今のその発言!レッドカードです!」
と若手スタッフから言われることが多い…。
(それ、意味違うやろ!)
もちろん今回ご紹介するのは、
良いレッドカードについて…
いや、厳密に言えば
「RED CARD TOKYO」についてである。
レッドカードは2014年にスタートした国産のデニムブランドである。プロデューサーの本澤裕治は、エドウィンやリーバイスでジーンズ作りの研鑽を積み、ジーンズを熟知した人物。熟練の技術を持つ職人たちが1本1本丁寧に仕上げ、彼がこだわるディティールとヴィンテージ感を忠実に再現している。
日本ならではの繊細な技術力を惜しみなく注いで製作しているのも強みで、真の“Made in Japan”を追求し、生地はもちろんボタンやファスナー、縫製の糸に至るまですべて日本製を使い、うるさ型のデニムマニアをも唸らせる徹底ぶりなのだ。
レッドカードデニムの魅力は、ブランドの理念であるFABRIC(生地)・FIT(穿き心地)・FINISH(加工)の “3F” に集約されている。
レッドカードでは、世界のハイブランドでも使用されているカイハラと、デニムの名産地として名高い岡山にある倉敷紡績の生地などを採用。糸もデニム同様に退色するものを使用しており、 日本人の体形を美しく見せるシルエットにこだわっている点にも注目だ。
また海外のデニムと違い、レングスが短めで大きく裾上げをしなくてすむので、本来のシルエットを崩さないのだ。お尻周りは深めに設計してフィット感を高めており、快適な穿き心地を叶えてくれる。
さらにレッドカードのデニムには、ハイレベルなウォッシュ加工やユーズド加工が施されていることも見逃せない。世界屈指のウォッシュ工場で職人が1本ずつ丁寧に加工している。独自の加工が施されたデニムは、リアルヴィンテージのような味わいで、ほどよく穿き込んだようなこなれ感を演出できるのだ。
あ、ここまでどうですか?
説明がやたら長かったでしょう?
これでもミディアムバージョンなのだ。
それは、言葉では筆舌し難い魅力が
このジーンズには詰まっているからなのだ。
そんな《RED CARD TOKYO》と《メンズビギ》が話題騒然の初コラボレーションをしたのが昨シーズンだ。
現在《RED CARD TOKYO》のメンズを取り扱っているショップが、BEAMS、ESTNATION、TOMORROWLAND、SHIPS、nano・universe などの高感度セレクトショップぐらいであることを考えると、メンズビギの別注モデルがいかに注目に値するかが分かるのである。
そしてこの度、待望のコラボ第2弾が登場することになったのだ!
あ、ここまでどうですか?
前置きがやたら長かったでしょう?
私にとってこれはいつものことなのだ。
それは単純に私が勿体ぶった性格だから。
これも悪いレッドカードの事例である…。
(どうでもええわ!)
ということで大変お待たせしました!
【RED CARD TOKYO】×【MENS BIGI】
待望の新作別注品がコチラ!
なんと!ブラックをUSED加工したグレー!
前作同様、ベースとなっているのはRED CARD TOKYO定番のテーパードスリムシルエット「Rhythm+ / リズムプラス」である。
レングスは、定番「Rhythm」より5cm短く設定しており、リズムでジャストレングスの方にはアンクル丈として、リズムが長すぎる場合にはジャストレングスの見え方に。
注目の別注ポイントは、ステッチカラーを同系色に変更し、洗練された印象に仕上げている。
さらに、立体ヒゲ、ポケット・裾口グラインダー加工をキレイ目にアレンジ。別注のグレーカラーに、MENS BIGIロゴ印字やボタンやリベットを変更するなど、オリジナルのこだわりが詰まった1本になっているのだ。
これなら汎用性も高く、メンズビギらしいジャケット合わせにも使えるのだ。
さて、注目のこちらの商品は、店舗・公式オンラインストアともに7/20(土)全国一斉発売の予定だ。数が少ないのは別注品の宿命であるが、今ならまだ予約が間に合うはず。前作同様、今回もサイズによっては早期完売が予想されるので、ご興味のある方は是非お早めに!
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ついでにブルーも欲しいという方には
初代コラボのブルーもご紹介します!
サイズによってはまだ入手可能かも?