なにやら初っ端から衝撃的というか
人騒がせなサムネタイトルですが、
最後まで読めば決して大袈裟ではないことが
きっと分かってもらえるはずです、、

あ、申し遅れました。
お洒落に迷える昭和男の駆け込み寺
「昭和男の令和スタイル」主宰のGMです。

さて今回は真夏でも快適に着れるジャケット特集である。
英国クラシックスタイルをベースとする
メンズビギにとってジャケットとは、
ブランドの根幹をなすアイテムである！
という点については異論の余地はないだろう。

中でも日本特有の暑い夏を快適に過ごすために
メンズビギが長年培ったテーラード技術と
最先端の機能素材が融合して生まれた
【ACTIVE TAILOR】のジャケットは、
「メンズビギのジャケットここにあり！」
と思わず叫んでしまうほどの完成度なのだ。

そこで今回は私GMがセレクトした
正真正銘！リアルガチ！
真夏でも快適に着れるジャケットを
厳選に厳選を重ねて3型ご紹介しよう！
もちろんどれもセットアップ対応モデルだ。

【ACTIVE TAILOR】COOL DOTSメランジプリントジャケット

日本が世界に誇る先端合繊メーカー
小松マテーレが開発した夏の最強機能素材
【COOL DOTS/クールドッツ】
無数の通気孔による比類なき通気性、
吸湿速乾性や伸縮性はもちろんのこと
シワも付かずウォッシャブル！
その驚異の軽さと涼しさは、
着ていることさえ忘れてしまう。
本物の織り柄にしか見えない
雰囲気のあるメランジ柄は、
なんと高精度インクジェットプリント！
これにより見た目の薄さを感じさせないのだ。

◾STRETCH (ストレッチ) ◎
◾QUICK DRY (吸水速乾) ◎
◾WASHABLE (ウォッシャブル) ◎
◾EASY CARE (簡単手入れ) ◎
◾LIGHT WEIGHT (軽量) ◎

カラー：ライトグレー・ベージュ・ブルー・ネイビー

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【ACTIVE TAILOR】ドビーストレッチテーラードジャケット

機能素材にありがちなポリエステルではなく、
コットンやリネンといった天然素材を含んだ
ドビー組織で独特の素材感と質感を表現。
陰影のあるクラシックな見た目ながら
驚異のストレッチ性とのギャップが楽しめる。
違いのわかる大人の男性にオススメしたい
今シーズンの大本命とも言える逸品だ！

◾STRETCH (ストレッチ) ◎
◾LIGHT WEIGHT (軽量) ◎

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【ACTIVE TAILOR】3Dサッカープリントテーラードジャケット

しっかりとした凹凸感があるサッカー素材に
旬な英国クラシック柄をプリントした
伝統と革新が見事にマッチしたジャケット。
立体的な柄はとてもプリントとは思えず、
見た目の素材感に反した驚異の軽さは
ポリエステル100％によるもので、
シワを気にせずコンパクトに持ち運べる。
ストレッチ性、吸水速乾性、EASY CAREなど
多岐にわたるハイブリッドな機能性が満載。
存在感が際立つ一着ならコイツしかない！

◾STRETCH (ストレッチ) ◎
◾QUICK DRY (吸水速乾) ◎
◾WASHABLE (ウォッシャブル) ◎
◾EASY CARE (簡単手入れ) ◎
◾LIGHT WEIGHT (軽量) ◎

カラー / 柄：グレンチェック・ ブルー/ヘリンボーン・ブルー/ 千鳥格子
                     

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いかがでしたか？
いくら涼しいからと勧められて
買ってはみたものの、
実際に着てみると…
あれ？意外とそうでもなかった…
なんて経験をした方もいらっしゃると思います。
でも今回ご紹介したジャケットとパンツは、
真夏にガチで快適に着れることを
私を含め多くのお客様が証言している。
それは空気や風の流れが肌で実感できる上、
夏の強い陽射しや紫外線避けにもなるから
むしろ裸よりも着てる方が涼しいぐらいだ。

ところで…
物事には必ず表と裏、光と影が存在する。
人間を堕落させるほどの衝撃的軽さを誇る
今回ご紹介したジャケットやパンツにも
それが当てはまることを私は知っている。
この記事ではメリットだけでなく
デメリットも包み隠さず伝えることを
モットーにしているのだ。
（良い人ぶるな！）

では、そのデメリットとは？
あまりの軽さに着ていることを忘れ、
その上からもう一枚羽織ってしまうことだ。
（んなバカな…）
それだけならまだいい。
これだけの軽さに慣れてしまうと、
逆に着てないことに気づかないことがある。
（ナイナイ！）
特にパンツは細心の注意が必要だ。
オシャレを決めてきたはずなのに…
周りから白い目でジロジロ見られた！
飲食店で入店拒否された！
取引先との新規契約がパーになった！
今日はやたらと職務質問された！
等々、これらの諸問題は全て自己責任。
メンズビギでは一切の責任を負いかねるのである。
だから “BAN覚悟” 、
“快適過ぎてご免なさい” なのだ。
（いい加減にしろ！）

とにかくこのジャケットをまだ未体験の方は、
騙されたと思って是非一度取り入れてみてほしい。
（もちろん騙すつもりは毛頭ないが…）
さあ、貴方も周りの汗だくな人を尻目に
涼しい顔してお洒落を楽しんでみませんか？

ところで今シーズンのメンズビギでは、
いまや人気がすっかり定着した
セットアップスタイルだけでなく、
ジャケパンスタイルも推奨しています。
これがまた一周回ってとっても新鮮！！

さて、今回も長々とお付き合い頂き
誠に忝ない (←カタジケナイと読む)。
そろそろお開きの時間であるが、
最後にこちらも要チェック！
ジャケットのインナーに合わせるなら
これ絶対外さないやつ！！