【アートと音楽が融合したスペシャルな別注Tシャツ】
ビートルズのアルバム『リボルバー』のアートワークで名を馳せ、グラミー賞も受賞した伝説的グラフィックデザイナー、クラウス・フォアマン氏のアートワークを大胆に配した別注Tシャツ。
音楽とファッションが融合した、まさに日常を彩るアートピースのような一枚です。
【デザイン/素材】
フロントにはクラウス・フォアマン氏によるアートワーク「Abbey Road」をプリント。
もともとイギリス発の老舗音楽月刊誌「Mojo」のビートルズ企画特集で制作されたアートワークで、伝統的なペン&インクによる細密線描により、スタジオで演奏するビートルズの姿をモノクロで描写しています。
Mojo誌は当時、ビートルズの歴代作品を振り返る企画を多数展開しており、その一環としてVoormann氏による“Abbey Road”をモチーフにした精密なペン画が使用されました。
フォアマンは『Revolver』(1966)などのジャケットで知られていますが、それに限らずビートルズ・関連作品として 『Abbey Road』 を描いたのは、後年の追憶的なアートワークの一環といえます。
ジャケットインで着用しても、しっかりとポイントになるインパクトのあるプリントながら、落ち着いたモノトーンのカラーリングで様々なコーディネートに合わせやすい1枚です。
【シルエット】
まだまだ続く暑い季節に、今すぐ着用できる半袖。
ぴったりすぎず、オーバーサイズ過ぎないスタンダードなサイジングで、1枚ではもちろん、ジャケットインなどレイヤードスタイルにも最適なシルエット。
【ディテール】
プリントを引き立てる、ベーシックなクルーネックデザイン。
背面のプリントも、さりげないデザインポイントです。
【Klaus Voormann / クラウス・フォアマン】
1938年ベルリン出身、グラフィックデザイナー、イラストレーター。
1965年ビートルズのリボルバーのアルバムジャケットを手掛け、翌年のグラミー賞でベストデザイン賞を受賞。
またベーシストとしても、ジョン・レノンのソロや、ルー・リードの作品にも参加。
今現在、この偉大なアーティストは、ミュンヘン郊外で家族と暮らしている。
【THE CULTURE CODE】
音楽を中心にジャンルや世代を横断するカルチャーの“一瞬”を日常に呼び起こすファッションブランド。
無数に組み合わされるコード進行のように、あらゆるカルチャーを参照しながら着る人それぞれのリズムに共鳴する。
【MEN’S BIGI|50周年記念コレクション】
2025年秋、メンズビギはブランド創立50周年という大きな節目を迎えます。この記念すべきコレクションのテーマは「NEW CLASSIC(ニュークラシック)」。ブランドの軌跡を振り返りながら、今の時代にふさわしい“新たなクラシック”を、あらためて形づくります。50周年の節目にふさわしいスペシャルプロジェクトとして、国内外の伝統あるブランドとの豪華なコラボレーションも展開。それぞれのブランドが培ってきた歴史や美学に、メンズビギならではの視点と解釈を加えた特別なアイテムをお届けします。“過去に学び、今を捉え、未来へと繋ぐ”。50年にわたり積み重ねてきた感性と技術を背景に、新たなスタンダードを提案する2025年秋冬コレクションとなっております。
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