2024/07/08 |
MANCHESTER CITY × MEN'S BIGI |
あのマンチェスターシティと奇跡のコラボレーション! |
こんにちは!
お洒落に迷える昭和男の駆け込み寺
「昭和男の令和スタイル」主宰のGMです。
さて今回は暑さを吹き飛ばす大ニュース!
あの英国マンチェスターシティと
奇跡のコラボレーションが遂に実現!
についての詳細である。
マンチェスターシティとは
言わずと知れた
イングランドのマンチェスターを
本拠地とするプロサッカーチーム。
世界最高峰のプロサッカーリーグ、
プレミアリーグ屈指の強豪クラブで
2023-2024の優勝チームである。
なぜいまここで取り上げるかというと…
なんと!この度!
Manchester City × MENS BIGI
待望のコラボレーション企画が
実現したからである。
こんなことって出来るんですね。
でもそっか。
メンズビギは今までにも
数々のコラボを実現してきた
実績があるんだよな。
特に英国に関わるモノが圧倒的に多い。
それはメンズビギというブランドの根幹が
ブリティッシュテイストだからなんよ。よ?
さて今回のコラボレーションでは、
スタイルと機能性を両立させた
メンズビギらしいコレクションなのだ!
このポロシャツは伸縮性と通気性に優れた
ハニカムジャージ素材を使用しており、
快適な着心地を実現している。
衿伏せライン、前立て、スリットには、
マンチェスターシティのチームカラーである
スカイブルーのニットテープをあしらい、
細部にまでこだわりを感じさせる仕上がりに。
また、ユニフォームの雰囲気を取り入れた
ワッペンや刺繍が随所に施されている。
チームのアイコンであるエンブレムには、
マンチェスターという都市を象徴する
黄色い帆船・青い3本の川・赤いバラが
それぞれのカラーで描かれているが、
今回のコラボレーションでは
ネイビー × ホワイトのシックなカラーに。
デザイン違いのこの変形VネックTEEも、
ポロシャツ同様の素材とディテールだ。
特徴的なのは編みたてのリブにある。
2023年のユニフォームをベースに
マンチェスターシティのチームカラーを
イメージした配色ラインを施しており、
スポーティな印象を与えている。
いかがでしたか?
どちらもスポーティでありながら
タウンウェアとしても違和感なく
着用できるデザインとなっている。
マンチェスターシティのファンだけでなく、
スタイリッシュなタウンウェアを
求める方にもぴったりなアイテムなのだ。
ところで…
近年の日本サッカーは著しい進化を遂げ、
海外で活躍する選手も後を絶たない。
世界最高峰と云われるプレミアリーグでも
冨安健洋(アーセナル)、遠藤航(リバプール)、
三笘薫(ブライトン)などが、
クラブの中心選手として活躍している。
しかし、残念ながら
トップチームのマンチェスターシティに
現在在籍している日本人選手は…
あっ! いたっ!
それはマンチェスターシティWFC所属
(ウィメンズ・フットボール・クラブ)
サッカー日本女子代表 長谷川唯選手だ。
目の肥えたイギリスのサッカー通を唸らせる
その卓越したテクニックとプレイは、
メッシやネイマールなどと比較されるほど。
強豪マンチェスターシティWFCの要である
ボランチの地位を不動のものにしているのだ。
さてこの長谷川唯選手は私が住む街の出身で
近所の小学校と中学校に通っていたことから
私は以前から応援しているのだが、
このとっても愛らしく小柄な選手が
大柄な外国人選手たちを翻弄する姿は、
何度見ても痛快極まりないのだ。
さてここでマンチェスターシティに
因んだ話をもうひとつ…。
「真のマンチェスター市民のクラブ」
と言われるマンチェスターシティには、
多くの地元熱狂的サポーターがいるが、
著名人のファンとして特に有名なのが
「オアシス」のギャラガー兄弟だ。
とかく仲が悪いことでも有名な兄弟だが、
彼らはかつてシティが財政難の際に
スポンサーとして出資するなどしている。
2人の関係をかろうじて繋いでいるのが、
マンチェスターシティなのかもしれない。
チームとオアシスは緊密な関係にあり、
それはスタジアムでの入場曲に
「Roll With It」 や「Wonderwall」を
使用していることからも窺える。
この曲がスタジアムを包んだ時の
サポーターの興奮と熱狂ぶりが目に浮かぶ。
では最後にもう一度グイッ!と話を戻そう。
英国トラッドの流れを汲みながら
現代的な機能性も併せ持った
今回の奇跡のコラボレーションは、
メンズビギ創立50周年への布石であり、
その僅かな生産数と希少性から
希望者が殺到する恐れもあるため、
ご興味がある方は是非お早めに!
☆今すぐ画像をタップ!