2023/10/05 |
“神” セットアップ PART.3 |
メンズビギのシグネチャーアイテム “セットアップ” の新作特集 PART.3 です! |
お洒落に迷える昭和男の駆け込み寺
「昭和男の令和スタイル」主宰のGMです。
それはある日の明け方近くのことだった。
(またその話かよ!)
私は何かを予感したのか、
突然ハッ!として目覚めた。
その時、どこからともなく声が聞こえた。
『結局メンズビギはね、セットアップなんだよ』
もちろん周りを見ても誰もいない。
それはまるで神の啓示のようだった…。
さてこの話…
ウソのように聞こえたかもしれないが、
これは正真正銘の “作り話” である。
(はあ?)
ただし…
私が以前からそう確信しているのは事実だ。
『結局メンズビギはね、セットアップなんだよ』と…。
長年の経験から培われた高いテーラード技術と
現代のファッションに求められる優れた機能性を
高い次元で融合したメンズビギのセットアップは、
いまやブランドの “顔” といってもいいだろう。
その完成度は他の追随を許さないレベルにある。
そんな数あるセットアップの中から、
私GMが勝手に “神” という称号を与えた
究極のセットアップを深掘りしていく
超人気シリーズ?の「PART.3」である。
今回はこちらをご紹介しよう!
『少し光沢感があり、布帛のようなハリ感があるポリエステルベースのジャージ素材に、布帛の生地の組織の柄をプリントしています。
ジャケットというよりも、パンツと合わせてスーツとしてドレスシーンでも活用できるように企画した新感覚のセットアップ(スリーピース対応)です』
さて、ここまでは平坦で差し障りのない
表向きのお澄まし顔の商品説明だが、
ここからは実際に店頭でお客様に接客している
私のリアルな体験と感想である。
おそらく、この生地を肉眼で見て
織りや柄がプリントだと分かる方は、
視力ではなく透視力に優れている
のでは?
(んなバカな…)
と言えるほどの高精度プリントである。
事実、お客様にこれがプリントである
ことを伝えると100%の方が驚くのだ。
しかもベースとなるジャージ素材は
しっかりとしたハリがあるから、
私が昭和50年代の部活で着てた
(比較にならん!)
へなへなジャージとはわけが違って、
シルエットが崩れずエレガント。
しかもストレスを一切感じさせない
驚異の着心地を実現しながら、
カジュアルジャケットとしてだけでなく
セミフォーマルなシーンでも着回せる
マルチなセットアップなのだ。
さらにこのバリエーションがスゴい!
いかがでしたか?
それにしてもこのバリエーションの豊富さ!
メンズビギがいかにこのセットアップを
大プッシュしてるかがこれでお分かりでしょう。
さて、今回で3回目を迎えた
“神” セットアップシリーズだけど、
これで終わりかと思ったら大間違い!
え?まだやるの? と思ったそこの貴方!
その気持ちはよ~く分かります。
なぜなら私もそうだから…。
(えっ⁉️)
でもね、私の場合は、
『結局メンズビギはね、セットアップなんだよ』
という神の啓示を聞いてしまったから、
(それ作り話だっただろ!)
これをライフワークとして続けざるを得ないのです。
それでは、またお会いしましょう。