2023/03/06 |
やっぱりシャツが好き! |
『男は黙ってシャツ…』そんなシャツ好きを唸らせるメンズビギ春の新作シャツを大特集! |
こんにちは!
「昭和男の令和スタイル」のGMです。
さて、今のご時世… 『男は◯◯』とか、『女は◯◯』とかっていう表現はタブーなのかもしれないが、ここは敢えて踏み込んで宣言しよう。
「男はやっぱりシャツが好き! 」
・・・・。
あれ? おかしいな…。
そうでもない? 私だけかな…。
私が育った昭和時代は、Tシャツやポロシャツを除けばカットソーを着ることは男の風上にも置けない!という風潮だった。だから男にはシャツしかなかったのだ。
そんなDNAが染み込んだ私のような昭和男たちは、新たな季節を迎えると、まず最初にシャツから買うのである。
真新しいシャツに袖を通す時の身も心も引き締まるあの感じ… 背筋がシャキッ!と伸びるあの快感ったら、何物にも代えがたいものがある。
特に今シーズンのメンズビギのスタイリングでは、シャツ合わせを思いっきり推奨している。そこで今回は並々ならぬコダワリを追求するメンズビギの新作シャツの中から、これぞ!という逸品を4つご紹介しよう!
今シーズンのメンズビギのテーマ《ブリティッシュ・ガーデン》を象徴する英国リバティプリントの新柄を取り入れたシャツ。まるでシルクのような手触りとツヤが特徴のコットンの一種タナローンと、華やかな柄の組合わせは唯一無二のもの。
袖を通すだけで気分が上がる!
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もはやメンズビギの定番とも言えるロングセラー、フラワージャガードのオリジナル生地で仕上げたワンピースカラーシャツ。ジャガード織ならではの柄の立体感がワンランク上のグレード感を演出してくれる。
いつもよりやや大柄ながら、同系色なのでしつこさがゼロなのはさすが!
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見るからに春らしいカラー展開のリネンライクシャツ。リネンライクと言うだけあって、素材はリネン風のポリエステル。だからストレッチ性もあり、シワになりにくいのが特徴だ。(ネイビーのみ麻18%)
リラックス感のあるシルエットに加え、襟と台襟を一体化することで軽やかな衿の開きを実現。さらに袖裏にはペイズリーの切返しが!
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上質なコットン産地で有名な西脇地方で作られた、ギンガムチェックにドビー織で複雑な組織感を加えた、技アリのオリジナル生地で仕上げたワンピースカラーシャツ。
可愛くなり過ぎない大人の男性のためのギンガムチェックシャツが遂に登場!
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イタリア『Carlo Bassetti』のインディゴ素材を使用したデニムシャツ。ブリーチ加工を施した、なんとも美しいサックスブルーが目を惹く。
サラッと羽織れるイメージで作られたこのシャツは、ゴワつき感や重量感は一切なく、あくまでもリラックス感と軽やかさが魅力!
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いかがでしたか?シャツがもっと好きになりましたか?
よく考えたらシャツって、一年中着れるアイテムだし、インナーにも羽織りにも一枚着としても使えるし、きちんと感もあるから外出先を選ばないし… あ、キリがないな。
しかもシャツって、衿のデザインや、素材や色や柄、シルエットやサイズ感によっても… あ、キリがないな。(しつこい!)
さらにシャツって、ボタンの留め方や袖の捲り方、裾をタックインかタックアウトにするかでも… あ、キリがないな。(いい加減にしろ!)
ま、シャツはそれだけ奥が深いアイテムってことです。
“シャツを征する者はお洒落を征す” という言葉が昔からあるように(ナイナイ!)、シャツはメンズファッションに於いてなくてはならないもの。
そんなお気に入りの一枚をメンズビギで見つけてみませんか?
あーんなコーディネートにも!こーんなコーディネートにも! 最後に私GMの拙いスタイリングをご覧ください。今回も最後までありがとうございました!