2022/09/22 |
《このジャケットがスゴい! Part.2》 |
今回も必見!前回ご紹介したジャケットに負けず劣らずのスゴいやつをご紹介! |
こんにちは!
「昭和男の令和スタイル」総支配人のGMです。
(あ、そんなラグジュアリーホテルはありませんが…)
さあ、お待たせしました! 大好評シリーズ(いつから?)『このジャケットがスゴい!』のお時間です。メンズビギを象徴するアイテムであるジャケット…。その中でも今シーズン特に “スゴいやつ” をご紹介するシリーズのPart.2です。
今回登場するジャケットもスゴいんです。何がって、とにかくスゴいんです。現在店頭でもバカスカ売れてるほどスゴいんです。バカの一つ覚えみたいに「スゴい!スゴい!」と私が連呼してもワケわかんないと思うけど、それでもやっぱりスゴいんです(しつこい!) だからこれから説明します(早くやれ!) 『このジャケットがスゴい!Part.2』それでは早速いってみよう!
もうね、私の場合いつも話がダラダラ長くなるから、今回は最初に結論を言ってしまおう! このジャケットがなぜスゴいかと言うと、ジャージ素材にもかかわらず、ハリ感が半端なくあるということなんです!
・・・・・・。
あれ? 意外に反応薄いな…。
ピン! と来なかったかな…。
仕方ないからダラダラ説明することにしましょう。
皆さん、想像してみてください。ジャージって、本来スポーツウェアに使われる素材だから、軽くて丈夫だし、シワになりにくいし、速乾性も高いわ、伸縮性もあるわでノンストレスで着れちゃうじゃないですか。でもそれをドレスウェアに使うには、そもそもちょっとチープだし、そのヘナヘナした素材感が災いしてシルエットが崩れて見えますよね?
だったら高級感のあるジャージ素材で、しかもハリがあったら最高じゃないですか。
そうなんです。 実はこのジャケットがまさにそれなんです。そんな夢のようなジャケットがあるんです。だからスゴいんです!
しかもこのジャージ素材は、機能性抜群なポリエステルと、柔らかくて肌触りが良く、上品な光沢感と高級感のあるレーヨンを混紡したTR素材。さらに先端の高精度プリントによる柄は、どっからどう見ても織りにしか見えません。これはもう、布帛(ふはく)顔負けの出来映えどころか、それ以上の雰囲気があるんです。
カラーはベーシックなグレーとネイビーの2色。それぞれ柄は異なり、グレーはウインドウペーン、ネイビーはヘリンボーンで、どちらも英国クラシック柄というところも魅力!
メンズビギお馴染みのフェイクチーフと裏地も、それぞれのカラーと柄に合わせてロンドンストライプとグレンチェックで英国尽くし!
袖口だって拘ってます。開閉可能な本切羽仕様!
このジャケットの雰囲気なら、当然セットアップでも… いやいやスリーピースも大アリ! ということで、パンツもベストもちゃ~んと用意してあります。もちろんコーディネートはカットソーでもシャツでもアリ!
こんなスゴいジャケット、昭和のお父さん世代にも着てもらいたかったなぁ… なんて思うけど、やっぱりジャケットって、その時代時代のテクノロジーから生まれてくるものだから…。そう考えると、現代を生きるいまの大人の男性には、こんなスゴいジャケットを見逃す手はないのです!
さあ、品切れ必至のこのジャケット。購入をご希望の方はこの下の画像をいますぐタップorクリック!
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!