【70年代のスピリットと現代の機能美が交差する特別な一着】
伝説のドラマから着想を得たパンツを現代的に再構築しました。
50周年記念ビジュアルにて俳優・写真家の安藤政信氏も着用しているアイテムです。
上質な尾州産スーパー120'sウールを使い、ウールとは思えないほどさらっとした手触りと、上品な光沢が魅力です。
【デザインと素材】
1974年のドラマで人気を博したビギメンズのパンツを、デザイナーの菊池武夫氏自らが現代へと再解釈。
70年代の荒々しくも洒脱なムードを残しながら、素材には上質な尾州産スーパー120’sウールを採用しました。
上品な光沢としなやかなドレープが美しく、日常に寄り添うラグジュアリーな一着です。
【シルエット】
ツータックによるボリューム感のあるワイドシルエットで、リラックスした印象と脚長効果をもたらします。
【ディテール】
70年代の荒々しさを残しながらも、現代的な機能美も交差する一着は、特別なシーンはもちろん、普段の着こなしに取り入れても映えるので、幅広いスタイリングが楽しめます。
菊池 武夫(きくち・たけお)|クリエイティブディレクター
1939年、東京都生まれ。文化学院美術科、原信子アカデミーを卒業後、1964年から注文服の制作をスタート。海外生活を経て1970年にファッションブランド〈BIGI(ビギ)〉を、1975年に〈MEN'S BIGI(メンズビギ)〉を設立。1978年にはパリに〈MEN'S BIGI ヨーロッパ〉を設立してパリでコレクションを発表。その後、1984年にワールドへ移籍し〈タケオキクチ〉を立ち上げる。一時同ブランドを離れるが、2012年にクリエイティブディレクターに復帰。2016年からはミュージシャン・布袋寅泰のツアー衣装も担当。現在も〈タケオキクチ〉のクリエイティブディレクターとして精力的に活動している。
Instagram|@ktakeo
モデル:身長:186cm バスト:80cm ウエスト:71cm ヒップ:89cm 着用サイズ:03(L)
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