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今季、RattleTrapで要注目としているのは「インナー使い」。
シャツやジャケットに対し、インナーをどう合わせるかでコーディネートの印象が大きく変わります。
今回、インナーを使ったレイヤードスタイルにもってこいのRattleTrapイチオシインナーをご紹介させていただきます。
オールシーズン使えるUネックTシャツをワッフル素材で製作。
丁度いいロング丈がこなれた印象に。
ネックラインも深すぎず浅すぎずの絶妙なUラインに仕上げる事で、大人の色気を存分に演出してくれます。
このカットソーを使用し、レイヤード例をご紹介いたします。
コーディネートを考える際、まずトップス、パンツ、シューズをイメージし、何を合わせるかを思い浮かべるかと思います。
次にその中で色や柄、サイズバランスなどどう組み合わせるかを決め、オシャレな方は靴下や小物をどう取り入れるかまでプラスして考えるでしょう。
ただ、多くの方が見落としがちなのが「レイヤード」。
「レイヤード」とは「積み重ねる」という意味。
基本的にはインナーに着用している物との色や柄、サイズの違いを組み合わせる事で更にワンランク上のコーディネートに引き上げてくれる手法です。
レザージャケット、インナー共にLサイズを着用した際の着用例。 M0511LJM206 M0511UTS209 M0511FP208
レザージャケットの着丈約63,5cm、インナーの着丈約82cmと実に18,5cm差のレイヤードとなります。
カラーだけでなく、丈の長さでこなれ感を演出する事も可能です。
シャツもジャケット同様にレイヤードが可能。 M0511FBH204 M0511UTS209 M0511FP207
着丈はもちろんの事、袖丈でもレイヤードは可能です。
色の合わせも◎ですね。
ゆるいボタンレスカーディガンとのレイヤードコーディネート。 M0511UTR215 M0511UTR208 M0511FP216
カーディガンとインナーのゆるさが絶妙にマッチします。
パンツとインナーを同色でそろえることでまとまり感をプラス。
上級者向けに半袖Tシャツのインナーとして着用。 M0511UTS214 M0511FP207
モノトーンでシックに仕上げたコーディネートです。
袖のバイカラーもポイントです。
いかがでしたでしょうか?
インナーを使ったレイヤードスタイルをご紹介しました。
レイヤードを意識してコーディネートを格上げしていきましょう。