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  4. 【100着限定】メンズビギ伝説のスタジャンが復刻!


あの伝説のアイテムが復刻!
DCブーム全盛期の1980年代に爆発的人気を誇った、メンズビギ伝説のスタジャンを100着限定でリバイバル。当時の懐かしいデザインを忠実に再現し、大人も着られるスマートなシルエットで現代風にアレンジ。『カシミヤ混のライトメルトン』『袖のラムレザー』による柔らかさと上質さ、更に軽い着用感を実現しました。本ページではメンズビギの歴史を振り返るとともに、アイテムをご紹介いたします。

【メンズビギの歴史】

History of MEN’S BIGI ヒストリー

  • 1980s
  • 1990s
  • 2000s
  • 2000s
  • 2010s
1973
(株)ビギのメンズブランドとして「ビギ・メンズ」スタート。
デザイナーは菊池武夫。
ブリティッシュ・スタイルを基本としたヨーロピアン・カジュアルを展開。
メンズのデザイナーズブランドの草分け的存在となり、TVドラマ「傷だらけの天使」で萩原健一が着用して話題になる。
1975
(株)メンズ・ビギ設立。
代表兼チーフデザイナーは菊池武夫。
当時、他にない「大人の遊び着」「不良の大人の服」として注目される。
1978
パリコレに参加 パリにブティックをオープン。
1985
チーフデザイナーに今西祐次が就任。
1993
「TUBE」代表兼チーフデザイナー、斎藤久夫とディレクター契約。
企画部門のディレクションを担当。
1998
メンズビギブランドのコンテンポラリーラインを「ラッドメス メンズビギ」
ビジネス&カジュアルラインを「メンズビギ スピロ&フィロ」
クラシックラインを「ディスティンクション メンズビギ」という3レーベルに分化。
2001
坂田真彦がディレクターに就任。
2003
ラングラーとの共同プロジェクトによる新レーベル「ベン ザ ロデオテーラー」がスタート。
2006

「ラッドメス メンズビギ」と「メンズビギ スピロ&フィロ」を、
新たに「MEN'S BIGI」としてレーベルを統合。

THE BEATLESとのコラボレーションによるレーベル
「THE BEATLES by MEN'S BIGI」がスタート。

2008
セレクト業態ショップ「セッティング クラックス」スタート
2011
新業態複合ショップ「EDITION-WORKS」がスタート。
2012
最適で快適なクロージングを提案する「クラウデッド クローゼット」スタート
2020
ディレクターに鈴木敏之が就任。
2021

機能を融合した新感覚のデイリーウェア 『FUSE』(フューズ) スタート

(*敬称略)

1980年代に若者を中心に大ブームを巻き起こした『DCブランドブーム』 多くのドメスティックブランドが新規に立ち上がり、大変な盛り上がりを見せました。大ブームの中心的存在だったのが『MEN'S BIGI(メンズビギ)』。 ブームの代表的アイテムに今回の『スタジャン』が挙げられます。 当時、スタジャンは様々なブランドからリリースされていましたが、火付け役はメンズビギでした。背中に大きく入った憧れブランド『MEN'S BIGI』のロゴが多くの若者を魅了していました。 店頭では予約だけで完売してしまうほど人気だったレアアイテム。数年に及びデザインを変えて毎年リリースされ、常に完売状態という伝説的なアイテムでした。メンズビギのお洋服がお好きな方を始め、80年代のファッションがお好きな方、スタジャンそのものがお好きな方にきっと喜んでいただけると思い、リバイバルいたします。

 
【おすすめコーディネート】

同色系のニットを仕込み、白パンツで合わせたコーディネート。 カジュアル過ぎず、柔らかい印象に仕上げました。 落ち着いたカラーのアイテムと合わせることで、スタジャンのワッペンが際立ちます。 スタジャンを今っぽく着るイチオシのコーディネートです。

ブラックのカットソー、グレーのスラックスと合わせたコーディネート。 きれい目パンツと合わせることでカジュアルなスタジャンとのバランスを取りました。 スタジャンに使用されているカラーのアイテムを使用し、まとまり感のある仕上がりに。 シーンを選ばず着用できるので、大人の休日コーデにぴったりです。


\当時を知るスタッフによる対談記事公開!/
「1980年代を知るメンズビギスタッフによる対談」を見る▶

■制作スケジュール
・受注期間:7月28日(金)10:00~無くなり次第終了
※オンラインストア、店舗ともに

お届け予定:9月中旬~下旬

100着限定のメンズビギ復刻スタジャン。
売り切れ前に是非ゲットしてくださいね。